最近youtubeで地球の周波数は7.83Hzという動画を観た。
この周波数は「シューマン共振」と呼ばれている周波数だそうだ。
ドイツの物理学者シューマンが発見したことに因んで名付けられたとのこと。
では、このシューマン共振とは何だろうか。
Wikiで調べて見ると、
地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。
引用 wikipedia
ということが書かれている。
判ったような判らないような。小難しい。
もう少し調べてみるとこの周波数は「愛の周波数」などとも呼ばれていている。
それは、この7.8Hzにはヒーリング効果が有るとも言われていることから呼ばれている。
何せ母なる大地から発せられる周波数なのだから「愛」に満ち溢れているはずということか。
そして7.83Hzという周波数は、人間の耳には聴こえない周波数である。
聴こえないのにヒーリング効果があると云う。
何故そんな効果があるのだろうか。
もしかしたらこの周波数が人の細胞に影響を与えている?
それがヒーリング効果として現れているのかもしれない。
なんて勝手な想像だが。
周波数と言えば、我々の生活の中は様々な電磁波が飛び交っている。
携帯電話、電子レンジ、掃除機などなど、電磁波を出す機器に日々囲まれて暮らしている。
便利になった反面、
様々な電磁波が持つ周波数に日々我々の体が曝されており、
これが少なからず身体にも影響があるように思う。
よく「高圧電線の下は良くないよ」とか聞いたりする。
それは電磁波の影響を受けるからだと言われているからだ。
高圧電線ではなくとも、体調不良になったりする原因は、様々な電磁波などを知らずに受けた影響もあるかもしれない。
何せ人の身体は微弱な電気が流れているので少なからず影響を受けることは間違いなと思う。
人の身体も目に見えない原子レベルで見てみると一つ一つは小さく振動している。
人の目には動いていないように見えるけれど我々の身体を構成する物質の素は動いている。
と言うことは、人の細胞も一定の周波数を持っていることなので、7.83Hzの「愛の周波数」が身体に良い方向に作用していると言う事なのでしょう。
それとも、人体に流れていん電気の流れを整えてくれるのだろうか。
大昔も昔、電気機器が世の中に登場していなかった時代には、この「愛の周波数」だけがが地球を覆っていた。
そう考えると、現代のいろんな周波数は、言わば「愛の周波数」の妨害電波のようでもある。
故に現代人よりも昔の人のほうが遥かに健やかだったように思えてならない。
そんな、ヒーリング効果のある「愛の周波数」7.8Hzを出す装置が販売されている。
耳に聴こえない周波数だから体感出来ないと思うのだが、果たして効果は有るのだろうか。
興味のあるところだ。