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旬を食べよう 水無月 今日の一品

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全ての食材には旬ごあります。一年を通して一番美味しく頂ける時期を旬を迎えるといます。

旬の食材を食べると言うことは、収穫量が多く値段が安い。栄養効果があり、その季節の体調不良を良くする効果がある。など旬の食材を食べることによるメリットはあると思います。

さて、水無月にはどんな旬の食材があるのでしょうか。

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日本人なら知らない人はいないと云うくらいメジャーな魚、昭和の家庭の朝食には味の開きが出てくると言ったほど40歳以上の人にとっては馴染みの深い魚だと思います。

そんな鰺は春から夏にかけてが旬を迎え、脂がもっとも乗って来て、今が美味しく食べられる時期です。

鰺は全国的に水揚げされていていますが平成28年の政府統計調査によると長崎県が一位で次に島根県が二位となっています。この2県で実に全国民の50%の漁獲量を占めています。

鰺の栄養

鰺は青魚なので、鰯や鯖、秋刀魚などと言ったようにDHAやEPAが豊富に含まれています。

DHAは、認知症の予防にEPAは、血液サラサラ効果で動脈硬化予防に効果が期待できます。

また、その他にもたんぱく質、脂質、ビタミン、カルシウム、ミネラルとバランス良く栄養を含んでいますのでダイエット中でも偏りなく栄養を採ることが出来る優れた食材です。

鰺の料理

鰺の料理は色々あるのはご存知だと思います。お刺身、フライ、焼き魚は塩焼き、鰺を開いて干物にしたりと色んな調理方法があります。

鰺を丸々一尾買ってきて三枚に下ろせるなら、半身は叩きにして、もう半身はなめろうにしを作り、残った骨は素揚げにして骨せんべいとして食べる。残すところは無いくらい全部頂くことが出来ます。

ご自身で捌くことが難しいようでしたらお店によっては三枚におろしてくれるところもありますのでそう言ったお店で下処理して買ってくると言うのでもいいでしょう。もちろん骨も持ち帰ります。

鰺の名前の由来は正に「味」から来ています。今が旬の鰺を色々調理して頂いてみては如何でしょうか。

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