焼酎とは思えないようなお洒落なボトルの「球」は、百年の孤独、野うさぎの走り、中々などを作っている株式会社黒木本店の焼酎である。食中として作られていて4種類の焼酎をブレンドし、加水して14度まで度数を落として提供されている。
度数が低い分、飲み方はロックや水割りではなくストレートで飲むのが良いらしい。先にも述べたがボトルがお洒落で一見すると洋酒のボトルに見える。またラベルが遠目だと、ただ白いだけで何も印字されていないように見えるが、よくよく見ると何やら丸い円が細い線で描かれている。なるほこどこれで「球」と読ませるようだ。ラベルからして遊び心が感じられる。
実際飲んでみると「おっ!これ美味しい。」といった印象。
先ず初めに香りが印象的で、ちょっと違うぞと思わせる。とても飲みやすい焼酎である。
ストレートとロックでの見比べてみたが、やはりストレートの方が氷で薄まらない分良い感じがする。なるほど14度という度数は食中としては丁度よい感じがした。食中酒としてはお酒も料理も邪魔されず両方を楽しめるバランスの良いお酒だと思う。
ロックや水割りではなくストレートで飲むのが良いらしい。先にも述べたがボトルがお洒落で一見すると洋酒のボトルに見える。またラベルが遠目だとただ白いだけで何も印字されていないように見えるが、よくよく見ると何やら丸い円が細い線で描かれている。なるほこどこれで「球」と読ませるようだ。ラベルからして遊び心が感じられる。
特に女性に飲んで頂きたい一品です。
分類 | 芋焼酎 |
銘柄 | 球 |
度数 | 14度 |
製造元 | 黒木本店 |
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