日比谷線は小伝馬町駅から徒歩3分くらいの処にあるピザのお店「ピッツェリア イル・タンブレッロ」さんは石窯で焼く本格ピザ屋です。土曜日の夕方に訪問しましたが既に予約でいっぱい。カウンター席しか空いていませんでした。
店内は、椅子が高いカウンター4席と4席テーブルが2,、2席テーブルが4つほどの比較的小ぢんまりとしたお店です。
開店と同時にお客さんがやって来て直ぐにいっぱいになってしまったので人気のお店のようです。
カウンターの椅子が高いので座るのに少し苦労するかもしれません。椅子から降りる時もあまり酔いすぎてると危ないので注意が必要かなと思います。また荷物など置くところが多分足元の小さな椅子がそうなんだろうと思いますが少し判りづらいですね。お洒落なのかも知れませんが籠の方が理解しやすいです。
さて本日頂いたのはこちらのメニューです。
本日のメニュー
- パルマ産生ハム
- ルチアーナ風タコとオリーブのサラダ
- サルシッチャピッツァ
パルマ産生ハム
ミートレアスライサーで薄くスライスされたパルマ産生ハムは口のに入れた途端とろけてしまい、香りの良い豚の脂が口いっぱいに広がってとても美味しいです。もう一皿追加したいくらいです。
ルチアーナ風タコとオリーブのサラダ
兎に角タコが柔らかい。逆にオリーブはホークで刺そうとしたら転がって飛んでいってしまうくらい硬めで、硬軟織り交ぜたコントラストが面白くサラダです。
サルシッチャピッツァ
モッツァレラチーズベースのピサの中からチョイス。サルシッチャとはイタリアのソーセージので「腸づめ」の意味だそうです。さらに季節の野菜をあしらったピサで野菜は菜の花でした。菜の花は早いもので11月から出始めて旬は1月から3月あたり4月頃まで頂くことができる季節野菜です。
サルシッチャはハーブとスパイスの風味が効いていて菜の花は時季が早いのか少しエグミが出てました。
本日のお酒は……
- スプマンテ Quid
- ハウスワイン 白
ハウスワイン余り期待してませんでしたが中々美味しいワインでした。変に甘すぎずキリッとした感じのワインだと思います。
他にもまだまだ美味しそうな前菜やピッツァがあって何回も通わないとと思わせるお店でした。