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交通系ICカードが駅の入場券に益々便利に

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常々思ってた事だけど、定期券の区間内であれば改札はフリーパスのようなものだけど区間外であれば正に通りゃんせ、行は良い良いだ。帰りはすんなり出られない。

suicaが登場してからの改札通過はモギリの時代から比べると遥かに画期的になった。

いちいちお金を出して切符を買う必要もなく「ピッ」とタッチするだけなんだから。

予めsuicaにお金をチャージしておくだけて改札を通り抜けることが出来る。

お金を事前チャージしておく手間を惜しむならオートチャージに設定しておけば正にフリーパスのような感覚になる。

ただそのフリーパス感覚も目的地の駅で降りた場合に有効だ。

一回入場した改札を何かの理由で出る場合はそのまま改札をタッチして出ることが出来ない。

いちいち駅員に入場記録を消去してもらう必要がある。

常々思うのは、最近JRは駅ナカと言って駅構内でのお買い物や飲食に力を入れてきた。

通勤途中の利用客を見込んでのことだろうがわざわざ駅ナカのお店を目的とした場合はsuicaでは駅に入場出来ず、いちいち入場券を購入しなければならなかった。

これがsuicaでも入場券として精算出来るようにJR東日本は2021年3月13日から開始するようだ。

一回の入場の滞在時間は2時間までで150円の料金となるようだ。

suica意外の交通系icカードも利用出来て、suicaを含め10種類だそうです。

駐車券と同じように店舗で一定以上お買い上げした場合は入場料を負担してくれるサービスも出て来たら嬉しいですね。

交通系icカードは益々便利になってきますね。

交通系ICカードが駅の入場券に Suicaなど10種類 JR東が3月開始
JR東日本が、交通系ICカードを駅の入場券として使えるサービスを3月に始める。送迎や通り抜けをしやすくし、駅ナカ施設の利用を増やす。
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