今日は三田駅近く慶應中通りにある焼き鳥・うなぎの「鳥駒」さんでランチです。
この慶應中通りは凄く雑多なところでどことなく北千住の「飲みよこ」に近い雰囲気があります。
ここ鳥駒さんは、そんな雰囲気に溶け込んだ、趣のある店構えです。
昭和雰囲気のある佇まいをしています。恐らく創業は古そうです。
ここもランチ時はサラリーマンで賑っています。
メニューは焼き鳥丼、とりの唐揚げ、うな重などがあり、それぞれサラダとお新香、味噌汁が付きます。
本日は、焼き鳥丼を注文です。
直ぐに大根サラダとお新香と冷たいお茶が出てきます。
焼き鳥は注文を浮けてから焼くようなので出てくるまで少し待ちます。
サラダでも食べて待ちましょう。
今はスマホがあって、暇潰しになるから良いですが、スマホがないと手持ちぶさたで悶絶そうです。
実は、この日じゃなくて違う日にスマホを忘れてランチに行ってしまい、料理が出てくるまでの時間が長く感じてしまったことがあります。
お店に雑誌やテレビがおいてあるとスマホをうっかり忘れた時でも手持ちぶさたにならず良いかもしれません。
その点このお店はテレビがあるので安心です。
程なくして焼き鳥丼が登場です。
串が4本、皮、焼き鳥が二本、つくねの構成です。
しかっり焼かれています。タレは少し甘めのタレでご飯にあいます。
一つ一つが大きいのでランチとしては十分な量かと思います。
卓上には、七味と山椒が有りますので味に変化をつけても楽しめるでしょう。
お味噌汁はすごく熱いわけではありませんがいい温度です。
ところで、他のお客さんで鶏の唐揚げを頼んでましたが、これがまた見てみるとから揚げがデカイ!
半身まるごとといった大きさです。(実際には違うかもしれません)
結構出てたので鳥駒さんでは人気のメニューなのでしょう。
平日のランチにうなぎは予算的に厳しいので次回は鶏の唐揚げにチャレンジしてみたいと思います。
ご馳走さまでした。