本ページはプロモーションが含まれております。

間近でマイナスイオン。日光は湯滝・龍頭の瀧でリフレッシュ!

湯滝
この記事は約3分で読めます。

7月の天気梅雨空であまり良くない日が続いてますが、その中で晴れそうな日を選んで日光の滝巡りに行ってきました。快晴とはいかなかったけれど雨に降られず何とかいけることができました。実際に行ってみると、そこは滝を間近で見られる想像以上の迫力のある処でした。

道中は、東北自動車道宇都宮ICを日光方面へ進み有料道路に入り清滝ICで降りて国道120号をひたすら走ります。途中いろは坂を上り、中禅寺湖を左に眺め戦場ケ原を通る過ぎると目的地の湯滝に着きます。

日光に着いてからはいろいろと景色が変化するので道中たのしいです。

お天気も段々山に入っていくと、さっきまでお日様が出ていたのに何やら雲行きがあやしくなってきて山の上はガスがかかっって来ました。

日光の天気予報を見てみると午前中までが曇りです。何とかもってくれー。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

既に駐車場から聴こえる瀧の音

120号を中禅寺湖から湯ノ湖方面へ走って行くと有料駐車場の看板が見えてきます。さらに行くと無料があるようですが下からの眺めがいいのでこちらに停めます。料金は500円です。普通車は58台停められます。この駐車場より先ににもあるようですがそこは無料で停められるみたいです。

湯滝 有料駐車場
有料駐車場 広い駐車場です。

車を降りると、既にゴーゴーと滝の音が辺り一面鳴り響いています。

この湯滝はWikipediaによると次のように書かれていて奥日光三大名瀑の一つなんですね。

湯ノ湖から流れ落ちる滝で落差50m幅25m
華厳の滝、龍頭の滝と並んで奥日光三大名瀑のひとつとされている

Wikipediaより
湯滝 案内掲示板
掲示板
湯滝 案内板
湯滝への案内版

迫力の瀧 マイナスイオン浴びまくり

案内看板を見つつ滝の方へ歩いて行くと、滝の流れる爆音と大量の川の水がながれる景色が目に飛び込んで来ました!

湯滝
湯滝

滝が目の前に現れた瞬間、それは正に突然ゴジラが目の前を吼えながら横切るような印象です!

もっと間近で観たい!

そう思ったら、走り出してました。(笑)

湯滝
湯滝 瀑台からの眺め
湯滝

いやー、流石奥日光三大名瀑だけあって駐車場から湯滝へ行く道はインパクト大。つかみはオッケーと言ったところでしょうか。

写真がうまくなくて中々迫力感が伝わりにくくてすみません。実際に行くと凄く迫力があるんですよ。

この後、滝の上にも行って見ましたが最初は下からの眺めがインパクトあってお勧めですよ~。

湯滝は垂直に落ちる滝ではなく写真でみる限り約45度から50度くらいの傾斜の滝でしょうか。

湯滝
湯滝

なので滝坪はなくて滝の下は浅い川になっていて釣りをしている人がいました。

瀧の上への道は整備されてはいるが高低差50m!思った以上に大変だ

さて、下からの迫力のある滝を満喫したので上からの眺めがどうなっているのか行ってみることにしましょう。

滝の脇に階段があります。そこから行けるようです。平らな道なら何ともない距離でもこれが結構キツイ。ジグザグに曲がった階段を上っていく。最初は意気揚々と階段を上がっていきますが、途中からペースダウン。上まで登るのに結構あります。途中途中で滝を横から眺めては休憩。ふぅー。上を見上げてみると、まだまた階段は続いてます。垂直に上って行くわけじゃないですが普通に考えて50mのビルを階段で上って行くのとあまり変わらないですよね。何階建てのビルになるのかな。10階以上はあるな。

湯滝 滝の上へ行く階段
滝の上へ行く道 写真奥に湯滝が見えます。

何とか滝ノ上に到着です。

湯ノ湖から流れてきた川がここで落差50mの滝になって落ちていきます。

いやー凄いですね。

湯滝 流れ落ちる滝
湯滝 上からの眺め
湯滝 流れ落ちる滝
流れ落ちていく湯滝

滝の上に上がってくると周りの景色も素晴らしく、これでお天気がもっと良ければ最高だったのにそこが残念です。

湯滝 流れ落ちる滝

上かの眺めを満喫したので、さっきの階段をこんどは降ります。下りは上りよりも少しは楽です。

では少し休憩して次は龍頭の滝を観に行ってきます。

タイトルとURLをコピーしました