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銀座で能登金沢の幸をいただく。銀座ふる田。

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今回は奮発して銀座の和食を食べに行ってきました。

さすが銀座、和食のお店がいっぱいあってどの和食屋さんへ行こうか迷います。

そんな中で今回は「能登金沢の幸 銀座ふる田」へ行くことに決定。

のど黒を始めとした石川県は能登半島の幸を頂けるお店で期待が持てます。

奇しくもつい最近、能登半島で震度5弱の地震が起こりました。余震も続いていて心配です。

場所は銀座5丁目の三原通りに面した比較的わかり易い場所にあります。

今回頂いたのは、「かがやきコース(お椀・のど黒姿焼き付き)」全部で10品のコース料理にしました。

さて、どんな料理が登場してくるのでしょうか、北陸の地酒も置いてあり楽しみです。

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本日のお品書き

かがやきコース(お椀・のど黒姿焼き付き)

  • 前菜、お椀、お造り、温物、焼物
  • おしのぎ、揚物、酢の物、食事、甘味

今回は全部紹介せず何品か紹介したいと思います。

料理

前菜

左から

  • 出汁巻き玉子
  • 飯蛸旨煮
  • 紫陽花 金時草酢の物
  • そら豆とグリーンアスパラの白和え
  • 焼き茄子と生木耳お浸し

旬の素材を取り入れながら煮物、酢の物、お浸しなどちょこっとずつ前菜で出してくる。中でも酢の物の酢加減と出汁巻きたまごの甘さ加減が自分には丁度よい。

金時草は石川県の伝統野菜で、近年は健康野菜として注目されているとのことです。

お碗

  • 枝豆芝海老真薯 蕨とうふ 木の芽

とても出汁が出ていて美味しいお椀です。しょっぱくはないけれど塩分はしっかり効いてることが感じられます。

枝豆と芝海老真薯の食感のコントラストが絶妙の一品。

温物

  • 蕪ニ色蒸し スナップ豌豆 車海老 ふり柚子

お出汁が効いている蕪の蒸し物です。

とりわけ上に乗っかっているスナップ豌豆のシャキシャキ感が堪らなく良い。

焼物

  • のど黒姿焼き

大きいですね〜。今日は大き目ののど黒が入ったそうです。ラッキーでした。

脂も乗っていて淡白な味の中にも旨味が凝縮されていて箸が止まりません。

身を口に入れて日本酒と一緒に流し込むと美味しさが脳天を突き抜けちゃいます。

食事

  • 富山氷見うどん 九条葱 独活きんぴら 山椒油

茹で過ぎなのかそれともこういっほた食感の饂飩なのか判りませんが、もう少し腰がある方が好み。

とは言いながら、お出汁も効いていてあっという間に完食です。

山椒が良い仕事してますねー。

お酒

日本酒、ビール、ウイスキー、焼酎、ドリンクと一通り揃ってます。

中でも北陸の地酒を12銘柄も取り揃えてあって飲み比べることができます。

もちろん、北陸以外の而今、新政、十四代など人気の日本酒も置いてあります。

因みにグラスは8勺注がれます。

今回は北陸のお酒を、宗玄純米(石川)と羽根屋純吟生(富山)を頂きました。

どちらも料理に合うお酒でした。

能登の幸とのど黒を食べたくなったら

お店は一階がカウンターで地下が、座敷となってます。

感染症対策がしっかりとなされ、ゆとりの空間で食事することができました。

接客も良く、大将みずから下に降りてきて料理について話しかけてきます。

そして壁には『能登を食べたい』と掛け軸が掛けられている茶目なところがあるお店なんだなぁと。

今回頂いた「かがやきコース」はのど黒を始め能登の幸を楽しめるコースとなっていて久し振りの和食てとても楽しめました。

また機会があれは訪れて見たいと思います。

本日はご馳走さまでした。

店舗名能登金沢の幸 銀座 ふる田
住所東京都中央区銀座5-10-11
川島ビル B1F~1F
営業時間月〜金 17:00〜22:00
定休日日曜日、祝日
土曜日月2回ほどの定休日
駐車場近隣有料駐車
詳細食べログ ぐるなび ホットペッパー

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