前回、門前仲町に飲みに行ったら思いのほか樂しかったので色々調べてみると他にも沢山飲み屋が有るではないか。
と言うことでまたまたやって来てしまいました。
立ち呑みワイン マルシュ2
15:00からやっている立ち呑みのワインのお店です。
全面開放されたお店は、今日みたいな天気の良い日は開放感があってとても気持ちが良いです。
既に常連さんと思しき人たちが既に呑んでいます。
それぞれ1人客で、思い思い週末の一時をワインと一緒に楽しんでいる様子。
良いですねー、こういう雰囲気は。
このお店はキャッシュオンデリバリーでカウンターの上に置いてある籠にお金を幾らか入れておくスタイルです。
予め予算を決めて籠の中にお金を入れておけばその金額内で飲めるのでついつい飲みすぎたりしなくて良いかもです。
今日は1人2000円以内の予算で籠にお金を入れておきました。
先ずは、泡で乾杯です。
料理は食べログに載っていた牡蠣の写真が美味しそうだったので殻牡蠣をチョイス。
ただ値段がaskとなっていたことで予算内で収まるか少し心配でしたがそんなに高くはない値段でした。
そして旬の焼きそら豆を注文です。
見事に鞘か焦げています。
そら豆はホクホクとしていて美味しいです。この時期は外せない一品です。
お次のお酒は桜をテーマにしたお酒がオススメにいくつかあったのでそこから桜のジントニックをオーダーしました。
お味の方はと云うと、塩漬けの桜が入った甘じょっぱいお酒でした。
相方は同じく桜のテーマのお酒から新潟の日本酒で『妙高山赤い酒』です。
ワイングラスに氷を入れてロックで出てきます。
紫黒米を使ったお酒で赤い色をしています。
赤い色はアントシアニンと言ったポリフェノールの一種で目や肝臓に良い成分とのこと。
と云うような蘊蓄が壁に貼られていました。
少し味見しましたがこちらも甘いお酒けでした。
何となくこのお店はは下町情緒ある感じのするお店で気に入りました。
この時間帯はお客さんも少なくのんびりと過ごせるお店です。
それでは次のお店に行ってみましょうか。
お次はこの近くにある「九四八」と云う焼き鳥屋さんです。
店舗名 | 立ち呑みワインマルシュ2 |
住所 | 東京都江東区富岡1-6-10 1F |
営業時間 | 月〜金 16:00〜00:00 土・日・祝 15:00〜00:00 |
定休日 | |
駐車場 | 近隣有料駐車場 |
詳細・口コミ | 食べログ 楽天ぐるなび ホットペッパー |
九四八
こちらは16:00から営業している焼き鳥屋さんです。
開店直後にお店に入ると既に1人だけお客さんが居ました。
店内は広く、見回したところざっと見50人くらい入れそうな感じです。
テーブルとテーブルの間に仕切りなどが無いので満員になったらうるさそうな感じのお店です。
オーダーの際、串の追加は時間がかかるので先に纏めて注文してくれと言われました。
今のところお客さんは殆ど居ませんが、これから満員になるのでしょうかとても繁盛しているお店のようです。
何時もハイボールばかりなので珠には違ったものを呑んでみたくなり、ここはレモンサワーを注文です。
お通しは大根の煮物です。
大根の上にちょこんと乗っかっているお味噌が旨いです。
串はレバー、はつ、せせり、はつもと、月見つくねの5本を注文です。
串はどれも臭みも無くふっくらとした食感で焼き加減も丁度良く美味しい焼鳥です。
焼き鳥屋最近行ってなかったけど久しぶりに美味しいと思う焼鳥でした。
最後にお腹が空いていたので一押しメニューの鶏そぼろ丼も頂くことにしました。
焼鳥が美味しいので次回はもう少し腰を落ち着けて飲んでみたくなりました。
さて、小腹も満たされたのでお次は日本酒を呑みにちょっと氣になっていた「二分半」に行ってみます。
酒亭 二分半
こちらのお店は日比谷にあるさんぶん亭の姉妹店です。
そのさんぶん亭の立ち上メンバーがここ二分半のスタッフとのこと。
16:00から開店しており、18:00までの入店限定で早飲みセットが2000円であります。
内容は生ビール+お好きな地酒におつまみ3点となっています。
と言うことでこの早飲みセットを注文してみました。
因みに生ビールは日本酒に変更できるそうです。
先ずは日本酒を注文し、程なくしておつまみ3点が出てきます。
ちょっとしたお通しみたいな感じの料理ですね。
「酒亭 二分半」は純米酒を中心に純米吟醸、純米大吟醸と種類も豊富に取り揃えてあります。
お魚もすべて天然物を使用しているのがここのお店のこだわりです。
料理は少量で出てくるので決してコスパは良いとは言えませんが一工夫された料理が出てきます。
17時過ぎの入店でほぼ満員状態、偶々入れ替わりで入れたような感じでした。
なので必ず行きたい方は予約したほうが無難でしょう。
全体的に「酒亭 二分半」はちょっと大人な料理屋さんでした。
本日はご馳走さまでした。
余り居敷していなかった偶然にも店名に数字が入ったお店となってしまった