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青森の郷土料理居酒屋 人形町にあるせき亭

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本日2軒目の利用で訪れました。

お店は雑居ビルの二階にあり、入口が余り目立たないので少し探してしまいました。

店内はカウンターとテーブル席が2つほどで小ぢんまりとしたお店です。

青森の郷土料理がいただけるこのお店は新鮮な魚介料理が食べられると評判のお店らしい。

テーブル席に着いて渡されたお品書きに書かれたメニューの多さにびっくり。

お店の狭さとは反対にメニューはとても多く何処にそんな食材があるのかと思うくらいである。

さっと見渡してみると、どれも食べたいメニューばかりで、一度の訪問では全部食べられないのでこれは再訪確定だなと思った次第。

なので本当に今食べたいものを厳選することに。

と言っても何処のお店に行っても相変わらず同じ様な物しか食べないのだが。

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本日のお品書き

  • お通し
  • お刺身(かつお しめ鯖)
  • 焼きそら豆
  • 生牡蠣
  • 海老らーめん

料理

お通し

お通しは二品付いて500円だそうです。きちんとした突き出しでこれだけで一杯やれそうです。

お刺身(かつお しめ鯖)

かつおの旬は年に2回、春と秋にあり、これから4月に入ると初がつおが出回る時季になる。

江戸中期の俳人山口素堂の有名な句で「目に青葉山ほととぎす初鰹」に代表されるように鰹を題材とした俳句も数多く有るように江戸では鰹が好んで食べられていた。とりわけ初鰹にかける情熱は並ならぬものがありました。

「初かつお 銭と辛子で二度落涙」

江戸の昔は鰹を辛子で食べていたんですね。今は鮪の初競りが正月の話題ですが、昔は鰹かそうだったと判る句ですね。

鮪も美味しいですが、本当に美味しい鰹は鮪以上に美味しいと思います。

しめ鯖はそのお店によって味が違うので食べていて楽しいお刺身の一つです。

自分の好みの味に出会ったときの喜びは何とも言えない幸福感があります。然し外れたときのガッカリ感は半端ないですね。

こちらのしめ鯖は当たりで、丁度良い締め具合で美味しいしめ鯖でした。

焼きそら豆

最近は茹でたそら豆よりか焼いたそら豆を頼むようにしている。それは茹で過ぎたそら豆の食感が好みではないので、それが出てくるリスクを回避するのに焼きそら豆にしている。焼きが無い場合は茹でそら豆を頂くことにしている。

どっちにしてもそら豆が好きと云うことですな。

お酒

飛鸞 神楽 純米生酒

先日大分の日本酒で「裏ちえびじん」を頂いたのですがこれが結構美味しくで、長崎のお酒があったので試しに飲んでみようと思い「飛鸞 神楽」を頂く。

スッキリとした飲み口で美味しい。

九州のイメージは焼酎だったのですが、日本酒も結構美味しいと最近気づくようになりました。

その後は福島の「天明 酒屋別誂え」を飲んで日本酒は終了。

メニューの多さにびっくり

今回は2軒目利用で余り多くのメニューを注文出来なかったですがメニューの多さにびっくりです。

お刺身の種類も多いし、普通に居酒屋料理はあって、更に青森県の郷土料理もありのそれに合わせた日本酒の種類も多いしで、一回じゃ駄目ですね。またお邪魔したいと思います。

本日はご馳走さまでした。

店舗名せき亭
住所東京都中央区日本橋人形町1-18-6
日宝人形町ビル 2F
営業時間ランチ
11:30~14:00
ディナー
17:30~24:00
定休日不定休
駐車場近隣有料駐車場
詳細食べログ ぐるなび ホットペッパー
上記内容が古い場合があるので、必ずお店にお問い合わせ下さい。

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