たまにはランチでしょうが焼き定食　「しょうが焼きBaKa 神保町本店」

生姜焼きは時々無性に食べたくなる時があります。

前は良くランチで食べたものです。

今は去年からの新型コロナの影響で外にランチの外食禁止令により食べる機会もめっきり減りました。

そんな訳で無性に生姜焼きを食べたくなる時があります。

子供の頃から食べ親しんでいる生姜焼きはお店に依って微妙に違うので本当に美味しい生姜焼きを食べられるかと思えばそうでもなかったりと結構奥の深い料理かと勝手に思ったりしてます。

これまで食べた生姜焼きでは中央区湊にあるやきとり屋さんのランチで出される生姜焼きが美味しくて好きです。

ここの生姜焼きは生姜の美味しさと玉ねぎの甘さがとてもマッチしていてとても美味しい生姜焼きでした。しかも650円で食べられるのでコスパ最強です。

そんな昔のことを思い出し、神保町に生姜焼きが食べられるお店があると聞きつけて早速行って見ることにしました。

そのお店が「しょうが焼きBaKa　神保町本店」です。

本日のお品書き

付け合せはお馴染みのキャベツ。それにフダそぼろと擦り下ろし生姜が予めトッピングとして付いて来ます。

豚肉は少し硬めの肉で噛みごたえがあり肉を食べてる感があります。

全体的に美味しい味付けですがにんにくも入っているようで若干にんにくの味がします。

にんにくが食べられない人にはこの生姜焼きは無理でしょう。

お味噌汁が豚汁です。これは嬉しい誤算です。

具沢山で白味噌が円やかな味を引き出して美味しい豚汁でした。

秋田美人を思わせるような苦味が少なくスッキリとした味わいのクラフトビールでした。

なんとこのビール、シワの原因となるコラゲナーゼを撃退する効果のあるホップポリフェノールを含む新製法のビールなんですって。

飲み過ぎは良くないですが普段飲んてるビールを、これに変えたらシワが目立だなくなるかも。

久し振りに食べる生姜焼きは美味しく感じられ日本人に生まれて来て良かったと思う瞬間です。

調べてみると株式会社メディアバンク・ブレインなる会社が運営していて、外食事業以外にも表参道にパーソナルジムのお店をはじめ５店舗ほど経営しているようです。

「美・健・食」をコンセプトに事業を展開してるそうです。「食」は何故しょうが焼き何でしょうか。

店内は余り広くはないですが、明るく清潔感があります。

しょうが焼きのお肉も普通のお肉と上ロースを使ったしょうが焼きも選べます。

また、マグロのしょうが焼きもあるのでこちらはどんな味なのか今度食べてみたいと思いました。

お肉、ご飯の量が選べるのでその日の体調に合わせて食べられるのも良いですね。

「唐揚げ定食」と「しょうが焼き定食」は日本のランチ定食のツートップ。決してメニューから外してはイケない定食だと思います。

そんな定食が神保町に専門店としてあったなんて、今後も色んな処に出店して気軽に行けるようになることを期待しています。

本日はご馳走さまでした。

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