焼鳥好きなら一度は訪れてほしい、湯島の隠れた名店「串焼き専門店 山鶏(やまどり)」。
名物の「白レバー」はもちろん、軍鶏や希少部位、旬の食材を使った串焼きを楽しめるお店だ。
この日はふらりと立ち寄ったが、気づけば至福の焼鳥タイムを満喫していた。
湯島駅から徒歩すぐ!隠れ家的な焼鳥店「山鶏」
御徒町と湯島のちょうど中間あたりに位置する「山鶏」。
最寄りは東京メトロ千代田線・湯島駅で、春日通り沿いの雑居ビル3階に店を構える。
1階には「あんみつ みつばち」があるので、それを目印にすれば迷うことはないだろう。
湯島といえば、湯島天神、不忍池、上野公園といった名所がすぐ近く。
2月~3月には湯島天神の梅まつり、春には上野公園の桜、夏は不忍池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の風情を楽しめるエリアだ。
散策ついでに立ち寄るのもいいし、飲み歩きの一軒目としてもおすすめしたい。

カウンターとテーブル席あり!レトロな雰囲気が落ち着く空間
店内はカウンター席とテーブル席があり、気取らずに楽しめるカジュアルな雰囲気。
大きなモニターではスポーツ中継が流れていて、ラグビーやサッカーを観ながら一杯という楽しみ方もできる。
ただし、分煙ではなく全席喫煙可なので、タバコの煙が苦手な人は少し注意が必要だ。
個人的には、焼鳥と煙草の煙が混じるこの雰囲気も、どこか昭和の居酒屋らしさを感じさせて嫌いじゃない。
これを食べずに帰れない!名物「白レバー」は絶対オーダー
さて、早速お酒を注文しつつ、焼鳥をおまかせでオーダー。
「塩・タレはお好みで」と言われたが、基本的にはお店のおすすめに任せるのが正解だろう。
まず登場したのは、この店の名物ともいえる「白レバー(レア焼き)」。
レバーの臭みは一切なく、しっとりとした舌触りが絶妙。
塩ごま油でいただくスタイルで、ねっとりと濃厚な旨味が広がる。
これはもう、日本酒が進んでしまうやつだ。

おすすめの日本酒:福井「常山 純米超辛口」
キレのある辛口の日本酒と白レバーの組み合わせは、ぜひ試してほしい。
串焼きいろいろ!肉の旨味をじっくり堪能
続いて登場したのは、軍鶏の串焼き(塩)。
一口食べて驚いた。最初の印象は「砂肝?」と思うほど、強い歯ごたえと弾力がある。
噛めば噛むほど旨味がじわっと広がり、肉好きにはたまらない一品だ。

次にいただいたのはせせり(首肉・塩)。
こちらは軍鶏とは対照的に、噛むとジュワッと脂の旨味が口の中に広がる。
レモンを絞ることでさっぱりとした味わいになり、これまた酒が進む。

そして、希少部位の串も。
名前を失念してしまったが、ゆず胡椒と一緒に提供され、さっぱりとした風味が特徴だった。

さらに、秋の味覚「銀杏」も注文。
ホクホクとした食感と、ほんのりとした苦味が心地よい。
これもまた、焼鳥屋ならではの季節の楽しみ方だ。

▼ 注文した串リスト(塩・タレはお任せ)
✅ 白レバー(ごま油&塩)
✅ 軍鶏(塩+レモン)
✅ せせり(塩+レモン)
✅ 希少部位(ゆず胡椒)
✅ 銀杏(塩)
✅ 白葱(塩)
✅ 椎茸(塩)
✅ 紫蘇もも肉(梅肉)



どの串も焼き加減が絶妙で、素材の味をしっかり引き出している。
強いて言えば、白葱は少し細めで、もう少し太めのものがよかったかも。
〆にはさっぱり系がおすすめ!
焼鳥を存分に堪能したあとは、軽く〆へ。
今回注文したのは、水茄子(塩+ポン酢+わさび)。
箸休めにぴったりで、焼鳥の脂をさっぱりとリセットしてくれる。

その他にも、焼きおにぎりや鶏スープがあったので、次回は試してみたいところ。
湯島で焼鳥を食べるなら「山鶏」は外せない!
初訪問だったが、焼鳥のクオリティ、お酒のラインナップ、居心地の良さと、どれをとっても満足度が高い。
この日も仕事帰りのサラリーマンや、カップル、地元の常連さんで賑わっていた。
予約なしでふらっと入ったが、週末は予約したほうが無難だろう。
✅ こんな人におすすめ!
・焼鳥と日本酒をじっくり楽しみたい
・湯島エリアで居酒屋を探している
・仕事帰りにちょっと一杯飲みたい
次回はさらにレアな部位や、気になる一品料理も試してみたい。
焼鳥好きなら、ぜひ一度訪れてみてほしい。
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