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新型コロナウイルス 人との接触を8割減というが

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テレビの報道や政府の報道を見てみると人との接触を、8割減というが皆自宅に籠ってしまったら世の中の動きを監視することが出来なくなってしまう。

世の中は善人ばかりではなく少なからず悪人は存在しているだろうから、世界中の人が自宅で巣籠もりしてしまったら世の中何が起こっているかわからない状況になってしまわないか。

実際に自分目線で確かめることが正しいことでデシダルでみた映像の信用度は残念ながらフィルターのかからない自分の目で見るよりも格段に情報の信用度が落ちる可能性がある。

誰もいない状況が作れれば、悪い奴らの行動はこれまで以上にしやすくなる。

コロナウイルスの終息が、悪い奴らの仕掛けが終了した合図なのかもしれない。

と、ここまでは冗談ですが、実際に20:00過ぎの街を会社帰りに見てみると日に日に閑散としきていて夜のネオンも寂しい限りて、まるで寂れた商店街の様相です。つまりはそれだけ国民の意識が自粛に向かっていることの証明だと思います。こう夜が今まで以上に暗くて人が居ないとなると治安が悪くなってきそうで、警察官のパトロールなどの巡回が益々重要になってくると感じる訳です。

実はコロナウイルスは人から人への感染じゃなくて物から人への感染だという人がちらほらと出て来ました。

その一人としてテレビでもお馴染みの中部大学総合工学研究所 特任教授の武田邦彦先生です。

ここにその説をかく

武田先生によると、院内感染が非常に多いのは何故だろうと疑問を持ち色々と調べてみたところ、どうやら人から人への感染する率よりも人と人の間にウィルスが付着した物が介在して感染するのではないかと言う内容のお話でした。

そして、皆が物を介して感染するんだという意識を持てば感染者数は減ってくるだろうとのことです。

となると人を介して感染する訳じゃなくてウイルスか付着した物を介して感染すると言うことは、マスクも重要ですが手袋も重要と言うことにならないでしょうか。

直接物をさわってウイルスがついて感染することを防ぐことが出来ます。尤も手袋をした手で目など擦っていたら駄目ですがね。

もし物から物へ感染するならば、怖くて誰も素手では何も触れなくなってしまいます。物への接触もこれからは十分注意が必要ですね。

ではウイルスが付着し易い物とはどんな物でしょうか。それは大勢の人が触るような物がウイルスが付着する確率が高くなると予想できます。どんな物があるのでしょうか。少し考えてみると。

公共の場所

  • 電車のつり革
  • 電車の手すり
  • 駅の券売機
  • タッチ式改札口
  • エスカレーターの手すり
  • エレベーターのボタン
  • 店舗や公共施設などにある椅子やテーブル
  • 店舗や公共施設のドアノブ
  • 公衆便所
  • 銀行やコンビニなどのATM
  • スーパーなどのセルフレジ

などがざっと思い浮かべられるところです。

こういった中で一番注意が必要なのは公衆便所じゃないでしょうか。お手洗いの使い方は人によってまちまちです。失礼ですがまだ日本人は清潔に使う方だと思いますが外国の方は日本人ほどではないようです。

そしてお手洗い後に手を洗うことは常識かと思っていたら、これが洗わない人の割合が結構居る見たいです。ネットで「お手洗い 手を洗わない」で検索してみてください。いっぱいヒットしてきます。中でも大便でも洗わない人や女性でも洗わない人が居るというこにはビックリです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/nakayamayujiro/20170913-00075654/

洗わない理由として「時間が掛かる」「手が荒れる」だそうです。ってか貴方手にウンコ付いてるじゃないですか!

まあ、そんな人があちこち触りまくったらコロナじゃなくても大腸菌がそこらじゅうに撒き散らされてしまうじゃないですか。

実は、この話を書く前に目撃しました大の方で手を洗わない人。それも一回じゃないです。二回も。やっぱりいるんですね。男の人で小便なら手を洗わない人の割合は比較的多いかと思いますが大便の方は流石に洗うだろうと思っていたら実際にいるんですね。目を疑いましたよ。

それで菌を巻き散らかさないためには流すときに蓋を閉じてから流すといいそうですね。

開けたままだと菌が辺りに飛び散らかってしまうそうです。

あと個人的に気になるのがタッチ式改札口です。ターミナル駅だと毎日何万人の人が駅を利用します。タッチ式改札口は必ず同じ箇所をタッチしていきますのでこちらも何気に気を付けないといけないかなって思ってます。幸いフェリカは非接触で行けますので何もタッチする必要もありません。触れなくても寸止めで反応してくれますわざわざ自分からウィルスを貰いに行くことはないでしょう。

さらに銀行やコンビニのATMやスーパーなどのセルフレジ。共通点は液晶のタッチパネルです。コチラモ不特定多数の人が触ります。しかもピンポイントで同じ場所を。

良くスマホの画面はバイ菌だらけなどと耳にしますが、これら液晶パネルも同様バイ菌だらけだと思います。まだ店舗のあるところだと店員さんが時間ごとに消毒することが出来ますが無人のATMだと無法地帯で定期的な消毒は出来ないでしょう。いつ行っても綺麗な状態のATMって余り見たことがないです。

そして、これらに共通するのがお金ですよね。お金も昔から誰が触ったか判らないので汚いと言われております。

でも、時代はキャッシュレスになりました。

非接触で決済することが可能な時代です。

そうです電子マネーなら一切人から物(お金)を介して人に感染するリスクは減りますよね。

でもこの電子マネーは乱立し過ぎてどれを選んでいいのかさっぱり判らないので人も多いかもしれません。そしてその複雑さに追い討ちをかけるように何とかpayです。もうどれかに統一して欲しいくらいですよね。

いずれは何処かに淘汰されて行くと思いますがここでは代表的な電子マネーを紹介したいと思います。まだ利用したことない方は是非利用してみてください。カード型とお財布携帯型がありますがお財布携帯が便利だと思います。何せ電子マネーは世の中に幾つもあり、その度にカードが必要になってきます。キャッシュカードにクレジットカード、加えて電子マネーのカードど何枚もカードを持つことになりお財布がパンパンになってしまいます。それを携帯電話のお財布携帯に纏めることによってお財布もスッキリしストレスも無くなることでしょう。

そして一回使うとその便利さは圧倒的に感じることと思います。取り分け小銭を持ち歩かなくて済みますし、小銭でお財布がパンパンになることもありません。政府のキャッシュレス推進により最近では利用出来る店舗も増えて来ました。

是非一度試してみてください。一回使ってみて自分に合わなければ止めればいいだけのことです。利用するのも止めるのもそんなに難しくありません。

代表的な電子マネー

ジャンル 名称 運営会社 支払い方法 利用できる場所
交通系 suica    JR東日本 前払い  ほぼ全国の鉄道やバス、コンビニ、百貨店など
乗り物からお買い物までこれ1枚でOK
pasmo 株式会社パスモ 前払い suica同様ほぼ全国の鉄道やバス、コンビニ、百貨店
など乗り物からお買い物までこれ1枚でOK。
やっとモバイルPASMOが登場した。
  icoca JR西日本 前払い ほぼ全国の鉄道やバス、コンビニ、百貨店など
乗り物からお買い物までこれ1枚でOK
流通系 楽天Edy 楽天株式会社Edy 前払い 大手コンビニ、スーパー、百貨店、ネットショップ
など全国のEdy加盟店で利用可能
  nanaco セブン&アイホールディングス  前払い セブンイレブン・イトーヨーカドー・西武百貨店
そごう・LOFT・デニーズなどで利用可能
waon イオン株式会社 前払い イオンショップで利用可能
通信系 ID NTTドコモ 後払い 大手コンビニ、スーパー、大手飲食店、百貨店
専門ショップなどiD加盟店で利用可能
au Pay KDDI株式会社 前払い 大手コンビニ、スーパー、大手飲食店、百貨店
専門ショップなどで利用可能
金融系 Quicpay 株式会社ジェーシービー 後払い 大手コンビニ、スーパー、大手飲食店、百貨店
専門ショップなど全国の49万店舗の
Quicpay加盟店で利用可能

などな代表的な電子マネーを挙げてみました。やはり交通系の電子マネーが電車、バスなどの利用も出来るので他の電子マネーより頭一つ秀でてる感があります。

これら電子マネーは非接触なので直接お金に触れることがないので店舗でのお買い物などは極力電子マネーを利用することでコロナウイルスに感染する確率も少なくなると予想されます。

究極は家から出ずに物の購入はネットで行うことが今のところ最小限の接触で済むのかもしれませんね。

こうなったら直接地肌で触ることがとてつもなく感染リスクになるような強迫観念に襲われてしまいます。

自分は大丈夫だって言う人も居れば、怖くて怖くて夜も寝られないと言う人もいるでしょう。

後者の人は、少なくともこれからは十分使い捨て手袋でしょうか。

もし新型コロナウイルスに付着した物を介して感染するならば、極力人との接点を持たなくてもいいようなITの技術を取り入れて感染拡大に繋がらないようにしていかなければならないのでしょうか。

最後に無菌状態で育てられた人間らし直ぐに病気になってしまいます。何故なら世の中には良い菌もあれば悪い菌も存在しています。子供のころからバイ菌に触れることで免疫力が付き強い体か作られてきます。

菌とウィルスは違いますが人類にとって乗り越えなければならない試練なのかもしれません。世の中は何事も対になっていてバランスが取れていて安定してます。何事もバランスなのです。どちらかに振られた振り子はいつかは必ず元の状態に戻ります。それまでは我慢です。

数百万の「無菌室」が導く崩壊 : 「微生物との共生を拒否した日本人」たちが創り出す未来の社会は – In Deep

早く終息して普通の生活に戻りたいですね。

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