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ペットボトルの水って・・・

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牛蒡茶で有名な南雲先生のyoutubeの中で水の安全性についての動画がおすすめに上がって来たので興味本位で観てみると、普段安全と思って飲んでいるペットボトルのお水は、実はそんなに安全では無いとその動画で紹介されていました。

何で安全ではないのか。

それは『硝酸態窒素』と云う成分が少なからず水の中に入っていて、その成分が人体にとって有害だからだという。

ではこの『硝酸態窒素』とはどんな成分なのだろうか。

調べてみると、

硝酸態窒素はいろいろな窒素化合物が酸化されて作られる最終化合物です。

Wellcare コラムより

とある。

最終化合物とは、大気中にある窒素が微生物によって土壌に取り込まれて幾つかの化学反応(酸化)を経て最終的に『硝酸態窒素』になることを云うそうだ。

この硝酸態窒素は、野菜の成長に欠かせない栄養素の一つであるため、現在では化学肥料の原料として多く使われているとのこと。

そして科学肥料が過剰に使われることにより硝酸態窒素が水に溶け込み、それが地下水まで流れ蓄積されてしまっているのが、今日の日本の置かれている状況とのことです。

つまり、こういった状況から日本各地で採水して販売されているミネラルウォーター系のペットボトルの水には、少なからず硝酸態窒素が含まれてしまう。

ではこの硝酸態窒素は人体へはどのような影響があるのだろうか。

実は硝酸態窒素単体では人体への毒性は無く、人体へ取り込まれて還元されると『亜硝酸態窒素』へ変わると毒性が強くなり、がんの発生率が高くなる可能性があるとのこと。

【還元】

物質から酸素を取り除いて変化する反応のこと

つまりは、極力硝酸態窒素が少いペットボトルの水を選んで飲んだほうが、がんに成る確率も低くなり、医療費などの経済的負担も少なくなるし良い事ずくめのような氣がします。

 水質が悪くなった原因の一つである化学肥料はいつ頃から使われて出したのか調べてみると、

明治も終わりの頃から日本に出始めて、戦後1950年頃から広く使われるようになりました。

そのお陰で野菜などの収穫量も多くなり安定した供給が出来る様になりました。

然し、使われ過ぎて水源が汚染されてしまうとは、自然界は循環で成り立っているので巡り巡って自分に返ってくることを考えると、何とも皮肉なことでしょうか。

最近では科学肥料を使わない自然農法を行う農家も居ますがまだまだ少数派のようです。

科学肥料を作った野菜と自然農法で作った野菜は何が違うかと云うと前者は「腐る」後者は「枯れる」と云った違いが有ると云います。

奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんが自然農法で育てたリンゴは腐ることなく枯れるそうです。

一度どんな味がするのか食べてみたいものです。

先にも書きましたが、自然界は循環で成り立っているので結局は巡り巡って自分の元に戻って来る訳ですから自分の身体のことを考えたら添加物まみれの食品よりも自然なものを極力食べるようにしたほうが病気にも罹りにくくなり医療に支払うお金も少なく済むし、良いとだらけのような気がしますけどね。

色々とyoutubeを観ているとペットボトルの水に含まれている硝酸態窒素を調べてくれる動画などもあったりして、日本は安全な水と行った印象がある訳てすが、以外や欧州のペットボトルの水のほうが硝酸態窒素が少なくてより安全なお水だったとは国産品が全て安全かと云うとそうでもないと思い知らされてしまいました。

そして、今回南雲先生が紹介していたペットボトルが『Reset Time』と云うお水です。

おすすめの理由としては、硝酸態窒素がゼロだからそうです。

因みに水質は軟水でph8.0の弱アルカリ性で価格はペットボトル500mlで147円です。

今回、普段何氣なく飲んでいるペットボトルの水にも銘柄によって多い少いはあるけれど少なからず硝酸態窒素が入っていることに衝撃的でした。

毎日飲んでいても直ぐに体調が悪くなる訳では無いとは云うものの、将来がんに罹る確率が高くなる要因の一つなら今のうちにその芽を潰しておくのも大事なことかと思います。

日本人の健康寿命は平均寿命−10歳と言われています。

つまり寿命が尽きるまでの10年間は何かしらの病気などを抱えるなどして満足に生活出来ない状態で暮らすことになります。

なのでいつまでも健康な状態で居たいですよね。

そして人の身体に占める水分の割合は約60%有ることを考えると成る可く品質の良い水を摂取したいものです。

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