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北千住にもまぐろ人が出張して来た

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とうとう北千住にもまぐろ専門仲卸やま幸さんのまぐろが食べられる立喰い寿司の「まぐろ人」が出張して来ました。

北千住は比較的安価で飲めるお店が多くあり、まぐろ人もリーズナブルな価格帯で食べられるお寿司ですがこの町に受け入れられるか興味津々です。

 お寿司を食べに北千住へ行く印象が余り無く、北千住で知っているお寿司屋さんといえば、「握りの一歩」と駅から少し少し離れた住宅地の中にある「お寿司屋さんのたなか」ぐらいでその他は余り知りません。

そのくらい北千住にお寿司の印象は薄いです。

そこへまぐろ人が出店してきました。

このお店の良いところは、立喰いなのでサクッと食べて帰ることが出来るのか魅力的です。

そして安くて美味しい。

ここ数年立喰い寿司がブームらしくその火付けとなったのか新橋にある「立喰い寿司あきら」だとか。

そのおかげか都内のアチラコチラに立喰い寿司のお店があります。

座って数万する高級鮨店はなかなか行けないけれど、予約しないでもサクッと入れてリーズナブルに食べられるお寿司屋さんは使い勝手が良くて嬉しい限りです。

北千住には近くには足立市場もあることだしもう少しお寿司さんが出店してくれるとお寿司屋さんのレベルもアップしそうなんですが期待したいところてす。

 さて、まぐろ人の開店時間は11:30。御徒町にあるまぐろ人は開店前には既にお客さんが待っている状況ですが、ここ北千住出張所はそれほどでもないようです。

まだ認知度が低いのでしょうか待たずに入れました。

店内に入るとL字型のカウンターで9名ほどの席数です。

職人さんは2人です。この構成はどの店舗でも同じですね。 

カウンターに案内され、先ずはファースト・オーダーはハイボールで喉を潤します。

一口飲んで落ち着いたので何かつまみを食べましょう。

その日のお勧めがボードに書かれてます。その中から幾つか頼みます。

ポン酢3点というのが良さそうです。

白子、あん肝、生しらすの3点です。

どれもお酒に合いそうです。

ボードに書かれている意外にも壁に張り紙でおつまみが紹介されているので気が付かずに後でしまったとならないように店内は一通り目を通しておいたほうが良いかと。何回かあって後で後悔したことがあります。

ポン酢3点でチビチビやるにはもってこいのおつまみです。イケます。

では、そろそろ握りと行きましょうか。

同じまぐろ人でも店舗によって若干メニューに違いがあるようです。

御徒町出張所や上野広小路出張所は光り物やまぐろなどをテーマにした三貫セットの「◯◯三昧」メニューが有るのに対して、北千住では三点盛りというネーミングでメニューにあります。

テーマ毎に三種類のお寿司が出てくるので味の違いも楽しめるのと、一度に三貫注文できるのて何を注文して良いかわからない人にとっては大変有り難いメニューかと思います。

それでは、まぐろ三点盛りを頂きます。

まぐろ、赤身、漬けまぐろの三点盛りです。

オススメに生かきの握りがあったので一つ食べてみました。

ポン酢でいただきます。カキの身がふっくらとしていて食べると意外にも生カキのミルキーさとシャリが合っていて美味しいです。こちらもイケます。

然し、シャリの大きさに合うカキを揃えるだけでも大変だと想像しますが日本の海の食材はほんとに豊かなんだと感じさせる一品です。

ところで最近では近隣諸外国での乱獲もあり生態系が崩れ魚も余り獲れなくなってきているそうです。

もしかしたら近い将来美味しい魚は食べられなくなってしまいそうですね。

ところで北千住出張所は日本酒の種類が他の出張所に比べて多く置いてあります。

日本酒のメニューが別にありにぎりと一緒に日本酒を楽しむことが出来ます。

そしてにぎりといえば職人さんの技術です。やっぱり一人一人個人差があり、経験に応じて握りの技術が違います。

そして、もう一つは対面で食べるのでどうしても職人さんとの相性もあるでしょう。

お寿司と職人さんの相性が良かったら、その日のお寿司は満足の一言に尽きます。

そう考えると自分に合うお寿司屋さんを見つけるのは大変そうです。

と云うことで初めて訪れた北千住のまぐろ人も大変美味しく頂くことが出来ました。

御徒町のまぐろ人と比べてお店の前に行列も無く、サクッと食べて帰れる北千住出張所はまだ認知度が無いのかオススメのお寿司やさんです。

本日はご馳走さまでした。

店舗名まぐろ人 北千住出張所
住所東京都足立区千住2-51-4
営業時間11:30~22:00
定休日無休
駐車場近隣有料駐車場
詳細食べログ 

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